廃棄物の適正処理がエコ・コスト減に繋がります
神奈川県内の平成24年度における産業廃棄物の排出量は1,847万トンにもなり、廃棄物の再生利用率は平成24年度で45%の実績となります。
最終処分場の残余容量は減少傾向にあり、平成24年度末で87万㎥となっています。区域内に最終処分場を持たない市町村や、区域内の最終処分場の残余容量がひっ迫している現状があります。
廃棄物をめぐり、神奈川県では排出事業者への自主管理事業を進めており、排出量軽減に向けて様々な活動を推進しています。
燃え殻 | 40~60円/㎏ |
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鉱さい | 30~80円/㎏ |
ばいじん | 60~100円/㎏ |
汚泥 | 25~50円/㎏ |
廃油 | 0~30円/㎏ |
廃酸 | 50~100円/㎏ |
廃アルカリ | 50~100円/㎏ |
廃プラスチック類 | 30~60円/㎏ |
紙くず | 20~50円/㎏ |
木くず | 10~40円/㎏ |
繊維くず | 20~60円/㎏ |
ゴムくず | 40~80円/㎏ |
金属くず | 0~30円/㎏ |
ガラスくず・コンクリートくず・陶磁器くず | 30~80円/㎏ |
がれき類 | 30~80円/㎏ |
動植物性残さ | 20~70円/㎏ |
動物系固形不要物 | 40~80円/㎏ |
動物のふん尿 | 30~80円/㎏ |
動物の死体 | 70~100円/㎏ |
廃石綿等 | 100~200円/㎏ |
感染性廃棄物 | 100~150円/㎏ |
燃え殻 | 20,000~30,000円/㎥ |
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鉱さい | 10,000~18,000円/㎥ |
ばいじん | 20,000~30,000円/㎥ |
汚泥 | 不明 |
廃油 | 不明 |
廃酸 | 不明 |
廃アルカリ | 不明 |
廃プラスチック類 | 4,000~8,000円/㎥ |
紙くず | 3,000~7,000円/㎥ |
木くず | 3,000~8,000円/㎥ |
繊維くず | 4,000~8,000円/㎥ |
ゴムくず | 6,000~15,000円/㎥ |
金属くず | 0~3,000円/㎥ |
ガラスくず・コンクリートくず・陶磁器くず | 3,000~12,000円/㎥ |
がれき類 | 3,000~12,000円/㎥ |
動植物性残さ | 3,000~12,000円/㎥ |
動物系固形不要物 | 3,000~12,000円/㎥ |
動物のふん尿 | 3,000~12,000円/㎥ |
動物の死体 | 5,000~15,000円/㎥ |
廃石綿等 | 15,000~25,000円/㎥ |